【東京キャンピングカーショー2023】速報! その2RVランド編!
7月1日(土)~2日(日)で開催されている東京キャンピングカーショー2023(お台場・東京ビッグサイト東7・8ホール)。すでに事前情報でお伝えしているように、新型車やコラボレーションなど注目の話題が盛りだくさん! 今回は初日の様子を速報でお届け!その2はフラッグシップモデルのランドホームを刷新したRVランドだ!
初日は朝からあいにくの雨模様。そんな天気は関係もないかのごとく(むしろキャンピングカー好きは天気がいいとオートキャンプや旅行に出かけちゃう︎)、11時の開場前から入り口には多くの来場者がにぎわい、東京ビッグサイト横の臨時駐車場も来場者のクルマであふれた。東京キャンピングカーショーは新型キャンピングカーの展示はもちろん、各社人気のラインナップを直接見て、確認できるまたとない機会。ほかにも話題の新製品や、最新の技術やシステムにも触れることができる充実した内容だから、この盛況ぶりもうなずける。
RVランドからは新型2モデルを初披露
国内外20社以上のキャンピングカーを取り扱う総合ディーラーであるところから「キャンピングカーの楽園」として知られるRVランド。加えて、自社製造のオリジナルキャンピングカーも製造するRVランド。今回は同社のフラッグシップモデルであり、またロングセラーモデルとしても知られる「ランドホーム」が新登場。
新型のコースターをベースとして、いち早くランドホームを作り上げた!RVランドは、マイクロバスをベースとした日本独自の「バスコン」というカテゴリーを作り上げた。初代から不変の使いやすいレイアウトを守り続ける。
定評のある室内レイアウトはキープコンセプトにしつつも、家具デザインやスイッチ類の変更など、さらなる使いやすさを徹底的に追求。展示車は最後部に常設ベッドを搭載。ここは写真のリヤ常設ベッドのほかにもリヤダイネットが選択できる仕組み。リヤダイネットを選べば2ダイネット仕様となる。
ハイエースベースのキャンピングカー「ランドワゴン リノプレミアム」も新色追加!!
ハイエーススーパーロングワイドボディハイルーフをベースにしたオリジナルモデル「ランドワゴン リノプレミアム」もリニューアル。こちらは、セカンドシートを廃してフロントシート後部にL字キッチンを配置し、後部にはコの字大型ラウンジソファを配したゆとりのレイアウトが特徴。キャビネットがなく、上部収納とソファ下収納庫にすることですっきりとした車内は開放感が高く、さらに家庭用エアコンも搭載することで快適性がグンとアップしている。
東京キャンピングカーショー 2023
■日程:2023年7月1日(土)~2日(日) 10:00~17:00 ※1日は11:00 ~
■開場:東京ビッグサイト 東7・8ホール(東京都江東区有明3丁目11-1)
■入場料:前売券 大人800円、小人500円
当日券 大人 電子チケット1,000円 紙チケット1,200円
小人 電子チケット600円 紙チケット800円 ※大人は高校生以上、未就学児は無料
■駐車料金:有料
■ペット:可(ペットケア費として1頭につき500円、2頭以上1,000円)※ルール厳守
■公式WEBサイト:jrva-event.com/event/tokyo2023/
※詳細は、公式WEBサイトをご確認ください