駅チカで山形東北旅の拠点にも！VANTECH山形がグランドオープン

本日10月13日、VANTECH6店舗目となる直営店が、山形県東根市にオープン！新幹線の停車駅、山形空港からも至近の同所は、1550坪の敷地でレンタルキャンピングカーのベース基地にもなっている。購入やメンテナンスだけでなく、新しい旅の拠点にもなる”次世代の形態”のキャンピングカーショップといえる。

1550坪のVANTECH社最大の直営店。レンタルキャンピングカーの窓口も併設する山形の新名所！の誕生である

VANTECH山形はどんなところ？

今回オープンする「VANTECH山形」は、バンテックの直営店で最大の敷地面積を誇る店舗。山形にあるVANTECHの製造工場からもほど近く、農産物に例えるならまさに直売所？とも言えるほど、ヘッドファクトリーから至近の直営店だ。製造工場至近ということは、店舗でできるメンテナンスも自ずと幅が広がりそうだ。

VANTECH山形のある東根市の隣、山形県村山市には製造工場がある

店舗内は、水はけのいい透水性舗装が施され、店舗内に水たまりができないよう配慮している

しかも国道13号線沿いで、山形空港やさくらんぼ東根駅からもアクセス良好とあって、ユーザーにとってはいろいろな活用方法がありそうな店舗だ。東北地方のVANTECHユーザーには、拠り所となること間違いなしだし、他地域のユーザーにしてもここでレンタカーを借りれば、山形＆東北旅がスマートにスタートすることだってできる。

レンタルキャンピングカー窓口も併設！

レンタルキャンピングカーの専用窓口を設け、山形＆東北旅の玄関口としてもVANTECH山形は機能する

プレスデーには、VANTECHの常務取締役の秋元直樹さんが対応。写真はレンタルキャンピングカー貸し出し用ピットの全景。雨や雪の日でも濡れずここから走り出せる

そうなのだ。VANTECH山形は、新幹線の停車駅でもあるさくらんぼ東根駅から、なんと徒歩5分！　この立地を生かして、VANTECH山形ではこれまで村山市のVSS(VANTECHサービスステーション)で行っていた、レンタルキャンピングカーの窓口もこちらへ移管。新幹線で山形まで来て、ここからキャンピングカーで県内や東北をめぐる旅もより便利になったというわけ。

本日から10月14日まで、オープン記念イベント開催中！

VANTECH山形では、13日、14日にオープン記念イベントを開催。来場記念品だけでなく、話題のポータブル電源「エコフロー」の解説、キャンピングカーの展示（詳細解説付き）、商談も可能とのこと。山形の新名所へ、ぜひ足を運んでみてほしい。