日本RV協会が「ツーリズムEXPOジャパン2024」に出展!
2024年9月26日(木)~9月29日(日)、東京ビッグサイトにて行なわれる世界最大級の〝旅〞の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2024」に日本RV協会(JRVA)が出展する。
日本RV協会ブースでは、イベント開催テーマ『旅、それは新たな価値との遭遇』のもと、キャンピングカーでのくるま旅をテーマに、「ドライブツーリズム(くるま旅と車中泊)」という旅のスタイルや「レジャーだけではないキャンピングカーのマルチな可能性」を提案。キャンピングカーを使った〝くるま旅〞が生み出すわくわく感や感動、驚き、そして多様な用途で使用できるキャンピングカーの活用方法など様々な魅力を体感できる展示をする予定だ。
キャンピングカーが持つ可能性とは?
レジャーでの魅力
移動も就寝もクルマひとつで完結できるキャンピングカーは、時間に拘束されず、自由な旅を楽しめる。また、使い慣れた寝具や愛用品をそのまま旅へ持ち運べるため、子供やペットを連れての旅にも最適。日本RV協会が「快適に安心して車中泊が出来る場所」として認定を行っている車中泊施設「RVパーク」は増加し続けており、よりキャンピングカーを使った旅がしやすくなってきている。
災害時の強み
災害時には素早い避難が求められるが、キャンピングカーは移動が容易であり、余震を含む急な避難や立ち退きの際にも迅速に対応できる。また、車内はパーソナルスペースが確保されており、ストレスや緊張から解放され、落ち着いて過ごすことができるため、心の安定を保つことができる。さらに、就寝設備、モデルによっては電気や水、ガスまで備えているため、避難時にも基本的な生活を送ることが可能だ。
テレワーク・ワーケーションでの活用
様々な車体サイズがあるキャンピングカー。バンや軽自動車サイズの車両であれば普段使いもしやすいことから、時に移動手段として、時にオフィスとして使用できる。サブバッテリーや太陽光パネルを搭載した車両であれば、エンジンを止めても室内エアコンや電源を使用することも可能。
「ツーリズムEXPOジャパン2024」には、日本RV協会以外に、海外から約80の国と地域、全国47都道府県から1200を超える出展者が集まるほか、国内外の飲食店、キッチンカーも多数出展される。山口智子さんや坂上忍さんらによるトークショーなども予定されており、1日中楽しめるイベントとなっている。