大人気のコンパクト車中泊車「フリード+MV」のAWDが東京キャンピングカーショー会場に!
2016年に登場した5人乗り2列シート採用のホンダフリード+(フリードプラス)。5ナンバーサイズのコンパクトミニバンだ。”フリードの持つ取り回しのよさに加え、新たな使い方や独創的な機能を「プラス」することで、車のある生活に新たな可能性をもたらしい”としたモデルだが、これをベースとした車中泊仕様「フリード+MV」を作ったのが、神奈川県横浜市にあるロッキー2。MVとは、ロッキー2のオリジナルモデル「マウンテンビレッジ」を意味する。
もともと車中泊も想定したフリード+の特徴をさらに高めたのがロッキー2が作ったフリード+MVとなるのだが、今回このフリード+MVにバリエーションモデルが登場した。明日から開催される東京キャンピングカーショーでは、このフリード+MVのAWD(4WD)バージョンが登場するのだ。
フロントバンパーやバックミラーをあえて黒色に
リアワイパー下にAWDの文字が(見えないか?!)
室内はフルフラットにもなるし、テーブルを装着してリビング仕様にもなる!
オプションでオーニングの装備もあるようだ。フリード+とは思えないワイルドな雰囲気にイメチェン成功!
アースカラーの車体色にオールテレーンタイヤを装着し、エンブレムやバンパーはブラックアウトすることでドレスダウン。さらには同色ペイントが施されたオーニングも設定され、オーバーランドな雰囲気を醸している。明日7月20日から行われる東京キャンピングカーショー会場では、現車を出展するロッキー2。気になった方はぜひ会場へどうぞ!