2024年発表の132モデルがまとまったキャンピングカーカタログが手に入る!オートキャンパー1月号がまもなく発売
いすゞのキャンピングカー専用シャシー「Travio(トラヴィオ)」登場により、キャブコンのカテゴリーが活況を呈しそうな今日このごろ。そのキャブコンのなかでも最近静かにラインナップが増えている「コンパクト」なキャブコンを特集。そのほか気になる乗り心地をよりよくする「足回り」特集や、長く愛車を乗り続けるオーナーを取材した「ロングライフ愛車 オーナーレポート」など盛りだくさんのオートキャンパー1月号。さらに現行車の傾向がわかるニューモデル総集編「最新キャンピングカーカタログ 132 models」が付録。2024年の1年間に登場し、本誌の「ニューキャンパーチェック!」に掲載された最新型をまとめて紹介。巻末にはキャンピングカー用語解説ページもあります。
巻頭特集:今話題のコンパクトキャブコンとは!?
国産キャブコンのスタンダードな車両サイズとして古くから採用されているのが、全幅が約2mで全長が約5mの大きさ。いゆる“2×5mキャブコン”と呼ばれるキャンピングカーで、一般的な駐車枠やフェリー利用時の普通車料金枠に収まることから、代表的なサイズとなっています。居住快適性を求める時代の流れからシェルの大型化傾向もありましたが、一方で最近はコンパクト化も推し進められているのが実情です。この巻頭特集「今話題のコンパクトキャブコンとは!?」ではその理由を探り、“普通車サイズの駐車枠に収まる”キャブコンの機動力と作り込みについて解説します。
快適“足まわり”パーツの選び方
キャンピングカーには、道中をストレスなく安全に移動できる走行性の高さも大切です。多くのモデルでは商用車のベース車に架装を施しているため、乗り心地や操縦安定性は、アルファードやレクサス、エルグランドといった乗用ミニバンなどに比べればいまひとつ。もし愛車のキャンピングカーの操安性が、それらの性能に近づけられるとしたら……。今回は、各ビルダーやショップが自信を持って提案するアップグレードサスペンションパーツをクローズアップ。キャンピングカーに共通する足まわりの基本構造や、乗り心地をよりよくするための基礎知識をおさらいしながら、パーツ選びのキーポイントも交えて紹介していきます。
別冊付録「最新キャンピングカーカタログ 132 models」
2024年にデビューした新型車を総ざらいし、1冊のカタログとしてまとめたのがこの別冊付録です。キャブコン&フルコン26台、バンコン72台、軽キャンパー14台、キャンピングトレーラー&トラキャン20台の計132車を掲載。キャンピングカーの最新トレンドがよくわかる、ニューモデルの保存版特集です。
CONTENTS
☆第1特集 “2×5m”サイズの機動力と作り込みを探る
「今話題のコンパクトキャブコンとは!?」
☆第2特集 乗り心地改善! キャンピングカーがもっと安心安全に!
「快適“足まわり”パーツの選び方」
☆短期集中連載第2回 ユーアイビークル/カムロード快適化プロジェクト
☆思い出いっぱい! まだまだ乗ります 「ロングライフ愛車 オーナーレポート」
☆最旬情報12連発! AC Hot Topics (湯前町ならではのイベントも実施! 「第9回RVランド九州キャンプミーティング」、クルマ旅で地方創生 「ジャパンキャンピングカーラリー2024」、楽しみながら防災を学べる 「第2回大宮公園防災車中泊&キャンプFes.」、多種多様な車両が集結! 「第9回デルタリンク倉敷オーナーズキャンプミーティング」、スケールはメガ級! 「第17回岡モータースキャンプ大会」、催し盛りだくさんの2日間 「TOZAI ATEOオーナーズ大会2024」、ゆったりのんびり楽しめた 「デルタリンク千葉ポイントオーナーズミーティング」、歌って踊って楽しんだ 「第50回記念謝恩CCFオオモリキャンプ大会」、大感謝祭! 「エアストリームジャパン30周年記念フェスティバルin浜名湖」、トレーラーユーザー集合! 「第3回タコストレーラー部隊オフ会」、次世代の消化器具「ファイヤーショーカスティック」にカラーセレクション登場、最新トレンドが丸わかり! 「お台場キャンピングカーフェア2024」)
☆最新モデル紹介 New Camper Check! (エートゥゼット エースF、フォーシーズ スマートキャンパー4Sトライアルモデル、フレックス モビー・ディック コムキャン、ケイワークス オーロラエクスクルーシブ アーチザン タイプ1ナロー、トイファクトリー バンライフ)
☆連載「実走! オートキャンプ場ガイド」「実泊! 日本全国RVパーク巡り」ほか