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コンパクトモデルのプロが手掛ける初のハイエースベースモデル!モノトーン調、まるで動くホテルな1台

軽キャンパーとライトバンコンというラインナップで、コンパクトモデルに特化してきた「パパビルド」。そのパパビルドが今回新たに着手したのが、ハイエースをベースにしたモデル。そのなかでも標準ボディをベースに、独自の設計により限られた空間をフル活用した1台がこの「フェイバリットボックス ボクサー」だ。

独自の高効率の各部設計で唯一無二の使い勝手を実現

その1つがダイネットで、フロントシートの背もたれ裏を使ってセカンドシートと対面する形式。エンジンフード上の利用だけでなく、センターコンソール部にオプションのポータブル冷蔵庫が置ける設計。リヤは右後部がキッチンで反対側はベンチシートと引き戸を使ったキャビネット。このシートは内部に上段ベッドマットが収納できるほか、ベースごと完全に外すのも可能。フロアの拡大により荷室は倍の大きさにできるのだ。
電装品の配置も独自で、右Bピラー付近を利用して車載クーラー本体と各種電装品のスイッチ類を配置。車内全体をモノトーン調にしているのも特徴で高級感を演出している。

フロントシートの背もたれを使う対面ダイネットは、限られた空間のミニバンベースやバンコンでは有効な架装形態。キャブ中央にポータブル冷蔵庫が置けるのも便利だキッチンは後部右に配置。長大な調理台と丸型シンクの設定。車外でも使えるシャワーヘッドを水栓とするベンチシート上にキャビネットを装備。引き戸なのでフロアベッド展開時も物が出し入れできるベンチシートを外した状態にすると、これだけ大きな荷室となる。足下を照らす照明がかなり明るいのは、ペットの足を拭く際に便利なのだ車載用DC12VクーラーをBピラー付近の集中スイッチボードに装着。空間効率のよさがいい。すべてを黒色で統一しているのも特徴だフロアベッドは補助マットを使って展開。ダイネット時のフロントシート裏座面もベッドの一部に利用

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