旅の思い出をスマートに自分らしく残せる「旅手帳」!AC7月号の付録で手に入る
大切な旅行の記録、つけていますか?せっかくの旅行の思い出をそのままにするのはもったいない、ということで、あとから振り返ったときに役立つ情報と、大切な思い出をいっしょに便利に記録できる「旅手帳」をご紹介!
オートキャンパーオリジナル「旅手帳」
クルマ旅を楽しむ人を応援するメディアでもあるオートキャンパーが考えた、クルマでの旅の記録のための1冊がこの「旅手帳」。メインは、50日分の旅の詳細を記録できるページ。「走行距離」や「入浴施設」を記入できる欄があるのは、車中泊を想定したクルマの旅のための記録だからこそ。さらに旅の途中で役立つ物差しやカレンダー、愛車の情報をメモしておけるページも。長い時間クルマに乗っていて気づいたことを書き留めておける。
いざ使ってみるとこんな感じ?
旅の記録のためのページは、見開き2ページで1日分。左半分がデータ的なことをまとめるページで、右半分がフリーになっている。この右半分は、メモ欄としてつかうもよし、写真を貼るもよし。個人的なお薦めは、旅先の観光地などでもらうチケットの半券や、とっておきたいレシートなどを貼り付けてしまう使い方。ロープウェイの半券や拝観券など、季節の写真が入っていたり、日付が印刷されていたり、デザインが凝っていたりとついついとっておきたくなるが、途中でくしゃくしゃになったり、帰宅後の整理に困ることも。それをこの1冊にまとめてしまおうという作戦だ。
また上手に使いたいのが、最後にあるオーナー情報を書いておくことができるページ。名前と連絡先を記入する事ができるが、この連絡先には電話番号と言わず、SNSのアカウント名を書いてもいいかもしれない。何らかの方法で連絡できる情報を書いておけば、万が一日記を落とした際にも発見がスムーズになるメリットも。
また、その下の愛車情報には、愛車のさまざまなことをメモしておける欄が。北海道や九州への旅の際にお世話になることも多いフェリーの予約に備えて、車両サイズを記入しておくと車検証をひっぱりだすより便利かもしれない。
このあるようでなかった旅手帳、現在発売中のオートキャンパー7月号で手に入れることができる。ぜひ夏の旅を控えたこの機会に、この手帳をゲットして活用してほしい!