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人気の日本専用設計キャンピングトレーラーに、新型が登場!

シリーズ共通のエクステリア

インディアナ300SN2は、リアの大型ウインドウが特徴

750kg以下でけん引免許不要のキャンピングトレーラーのパイオニア「インディアナ・RV」。そのインディアナ・RVが、日本の道路状況や使い方に合わせて製作したのが、インディアナ300シリーズ。全長4500mm全幅2050mm全高2450mmで一般的な駐車スペースに収まるコンパクトな車格に、合理的で使いやすい室内レイアウトの採用がポイントで、少人数からファミリーユースまで対応する豊富なモデルバリエーション(室内レイアウト)が存在し、入門用にもベテランにも人気のモデルとなっている。

インディアナ300SN2は、前と後ろに居間スペースが2つ!

そのインディアナ300シリーズに新型が加わった。その名もインディアナ300SN2。室内前部と後部に居間空間を有するダイネットが2つある仕様で、就寝時はソファをベッドにすることで3人が就寝できるほか、どちらか一方のソファを常設ベッドとして使用することで、室内を贅沢に使うこともできる。
特に2人での使用で効果を発揮するこの室内パターンは、リアに新たに設けられた大型のウインドウも相まって開放感が高く、他モデルより室内が広いのではないかと錯覚するほど。

ダイネットを車体前後2つにレイアウトするSN2

両方ベッド展開することも可能だし、片方のみベッドスタイルとして使うことも可能だ

フロントダイネットはゆったりとした対面式。開口部が3面あるため開放感があるリアのエントランスを入ってすぐの対面式リアダイネット。2人で使用するなら必要にして十分すぎる居間スペースになる

テーブルを下げ、クッションの背もたれをセンターに配置するとダブルベッドに

リアの対面ベッドもシングルサイズのベッドになる

車体の真ん中にはクローゼットが備わる。この部分にオプションのウインドウクーラーを設置することも可能だ二つのダイネットの間にキッチンスペースをレイアウト。60Lの冷凍冷蔵庫もビルトイン

インディアナ300シリーズには、搭載する装備や電源の違いでさらに3グレードずつある!

 室内装備の違いごとに、スタンダード、Vエディション、のほか、ポータブル電源を室内で併用できるVエディションインディペンデントパワー(VIP HYBRID)が選べ、価格は268万円~となっている。

これらはVIPハイブリッドグレードの装備となる

インディアナ300シリーズ各モデルには、スタンダードグレードのほか灯油燃焼式ヒーター(FFヒーター)&一酸化炭素警報装置が備わるVエディション、さらに1024whポータブル電源やWiFi式バックカメラ、折りたたみ式のソーラーパネルが備わるVエディションインディペンデントパワーハイブリッド(VIPハイブリッド)の3グレードを設定。お勧めはもちろんポータブル電源搭載のVIPハイブリッドだが、スタンダードグレードを自分好みにDIYするのも楽しそうだ。

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