ジャパン・モビリティショー2023 東京ビッグサイトにて本日より開幕
東8ホールは、キャンピングカー 一色!!!トイファクトリー が製作したディズニー100周年記念モデル「D100」価格は2023万円だ
10月25日、東京ビッグサイトにてジャパン・モビリティショーが開催された。本日25日と
明日はプレスデーで27日が特別招待日、一般公開は今週の土曜日である28日から11月5日
の日曜日まで開催される。
以前は東京モーターショーのイベント名だったが、自動車産業の枠を超えて、モビリティ
関連の他産業やスタートアップ産業など、新しい産業からも今回から参加することとなり
、出展・参加は前回の192社から475社と2倍以上に増加。
日本RV協会が、ホールの中央でキャンピングカーの可能性を来場者にアピール! 来年2月に開催されるジャパンキャンピングカーショーの優待券付きパンフレットももらえる!!
なかでも注目なのは日本のキャンピングカー文化を根ざす活動を行うJRVA(日本RV協会)が出展。それも、東8ホールすべてがキャンピングカーで埋め尽くされているのだ。展示車両は軽自動車をベースとしたキャンピングカーから人気のハイエース&タウンエース ベースのキャンピングカー(バンコン)、キャンピングカー専用のシャシーを持つトラック(カムロード)をベース車両とした本格的なキャンピングカー(キャブコン)、欧州の最新型輸入モデルまでなんと31台ものキャンピングカーがホールを埋め尽くしておりその姿は圧巻のひと言。人気&最新キャンピングカーをはじめ、最新の乗用車や商用車、2輪車に先端技術など、自動車はもちろんのこと、交通社会のさまざまな要素となるものを実際に見たり触れたりできる絶好のチャンス。
会場には子供も楽しめるイベントや出展も多く、会場の周辺には移動販売車が数多く並んでいるので休憩や食事も楽しめる。さらに、一般公開日の初日である10月28日(土)の13時からはキャンピングカー親善大使である田中美奈子さんのスペシャルトークショーを開催。ゲストに野々村真さんも登場。
家庭用ルームエアコンが車内で使える最新のキャンピングカー、その内部をぜひご覧ください!!
ぜひとも会場で人が自由に移動するためのさまざまな乗り物や手段、それを統括するルールなど、環境のことも含めたモビリティ社会の多様さを感じながらまわってみてはどうだろう?
プレスデーでの会場の様子は追ってレポートしますのでお楽しみに!
ジャパンモビリティショー2023の詳細は公式WEBサイト(https://www.japan-mobility-show.com/)をご確認ください。